気功と病気のこと
2010年 11月 24日
今日は気功の先生のアシスタントで一緒にお出かけでした。
道中見つけたイチョウの木。
キレイ~
その公園はイチョウの木がたくさんあって、一面にイチョウの葉っぱが落ちていて
その時間の太陽の光とあいまって、黄金色でしたよ。
「風の谷のナウシカのあのシーンみたい」
と先生に言ったら
「じゃぁ寝転んで来ていいよ」と許可が出ましたが、アタクシこれでも30半ばですので
さすがに辞退しました・・・
先日、先生の元に、ある難病を持つ女性から電話が入ったそうです。
いくつの方かと訊ねると歳は聞かなかったと。でも、
「あなたをの声や話し方を基本にすると、もっ
と落ち着いてしっかりした感じ」
なので
「40歳過ぎくらい」という事になりましたが
私の声は同年代の女子と比較し、高くて浮かれている方なのでこれを基本にするのは
間違った計測方法だなと思うわけです
えーっと、それはいいとして。
その女性は自分が持つ難病に、先生が好んでいる功法が効くという情報をどこからか
仕入れて、それで先生に相談の電話をしてきたらしいんです。
その功法は、本来であればずっと気功を続けてきた熟練者が70歳になってやっと習うことが
出来るといわれているものなんですよ・・・(^^:
だから、全く気功をやったことがない人がやっても、ただの踊りになってしまう。
自分のカラダに自分で気をめぐらせる事ができるようになってからじゃないと意味を持たない
ものなのです。
先生はその女性にこういった事を説明したようです。
その話をしながら先生には、思うことがあったみたいな感じだったなー。
気功でこれが治る、治らないってはっきり言えるものではなくて、しかも代替案が
出せなかったりすると、相談される方も辛いよね
by ayamanatsu
| 2010-11-24 19:33
| 気功